COVID-19禍の就活を振り返る

はじめに

venoroa1358です。

せっかくブログという場を頂いているので、私が先日までやっていた就活についてまとめたいと思います。まずは私がどのような学生生活を送ってきたかを紹介し、次にコロナ禍がどう就活に作用したかについてや、就活でやらかした失敗などについて説明します。

私自身について

情報系の学生・22卒。毎回の試験で赤点を量産している程度に学業不振だが、なんとかここまで留年せずに過ごしてきた。アルバイトの経験は一度もない。まずは私の過去を適当にボカしつつ紹介する。

中学時代

あんまり治安のよくない公立中学校で過ごした。塾で過去問演習を繰り返していただけで、大した実力もないくせに上位10%付近の学内成績を維持していたため、盛大に自分はデキる奴だという勘違いをする。

書類の上では、部活動に入っていないこと以外はまともな生徒だったと思う。陰キャすぎて部活動に入らなかった。

小学校高学年からPCやらプログラミングやらを意識していため、恐らく高かった内申点を振りかざしてそれっぽい学校に推薦進学する。

勉学以外の時間の使い道は、ほとんどがスマブラやらマリオカートやらモンハンやらであった。中三の夏にゲーミングPC(自己紹介ページのGTX660マシン)を買ってもらってからは、マイクラの工業化Modで遊びまくっていた。中三の冬にはごちうさなどをきっかけに少しだけアニメを見ていた。

後期中等教育

1年目:理系科目を中心に、あらゆる科目で挫折。クラス平均以下の成績を連発した。自学自習の習慣のない塾通いの学生が塾を辞めたら点数が取れるわけがなかったのだ。マイクラ等に時間を注ぎ込んでいたと思われる。

2年目:夏ごろにTwitterを始めてしまう。この学校に入ってからの鉄道通学がきっかけで駅メモをはじめ、近隣県の旅行を楽しむようになった。学校行事をブチって四国一周を達成。

3年目:ゲーム、PC、スマホ、旅行に力を入れていた。初の落単を経験した。学校行事をブチりつつ、自動車運転免許を取得した。

高等教育

1年目:基本情報技術者試験を受けたが不合格。インターネット、ゲーム、旅行は相変わらず。卒検で3回も落ちたが普通自動二輪の免許を確保。現在に至るまでの通学手段となる。

2年目:基本情報技術者試験に合格した。準備が面倒という理由で進路を変更した。1年目と2年目に受けた講義は履歴書や面接でアピールする主なネタの一つとなった。お金がかかりすぎることに気付いたため、旅行をだんだんとしなくなった。そして年度末からCOVID-19が問題になり始める。

3年目:コロナ禍開始。1か月程度のインターンシップを受けた。最終的にはこの企業に内定を頂くことになる。オンライン授業の影響で試験が簡略化されるなどしたため、非常に快適な学生生活を送った。それにもかかわらず、人生二度目の落単が発生した。

4年目:この記事は4年目の7月に書いている。少し早めに就活を終えた。オンライン授業が廃止になったことの苦しみと戦い続けている。

内定先

システム開発を主とする中小企業。4月上旬にエントリーし、5月下旬に内定を頂いた。インターンシップ派遣先の企業である。インターンシップが決めるまでにはCOVID-19等のせいで紆余曲折あったが、学校に相談してなんとかしてもらった。インターンがなければ私の就活は失敗していたと思う。

インターンシップ

先述した通り、私はインターンシップでつながりを得た企業を受験して内定を頂いた。この企業は学校とコネがあったため、そこに目をつけて学校経由でインターンシップを依頼した。つまり、企業研究を大幅にサボった省力化することに成功した。結果として、インターンの感触がよかったのでエントリーを決意した。

多くの夏季長期インターンシップの締め切りは6月中に準備しないと間に合わなかったと思うので、もしこの記事を見ているインターン参加希望で特に何もしてない23卒の人がいたら手遅れの可能性が…。私も6月や7月は何も考えておらず、コロナで縮小したのも併せてインターン必修の学校なのにインターンが足りないという事態を引き起こしそうになった。学校に相談しに行ったのもこの辺が原因である。

COVID-19禍の就活への影響

COVID-19のせいでオンライン説明会やオンラインインターンシップ、そしてオンライン面接が当たり前になりつつある。不謹慎な話ではあるが、COVID-19の影響は私に有利な影響を及ぼしたと考えている。

次の項目に当てはまるような人は、コロナ前よりも就活の負荷が小さくなっているかもしれない。

  1. 対面での会話が苦手である
  2. 地方に住んでいる
  3. PCの取り扱いには自信があり、Discord、zoom、Google Meet、Slack、Teamsなどを用いた音声チャットの経験がある

まず[1]についてであるが、オンライン面接ならば対面の会話を回避できる。これは、会議室への入室時の入室作法の遂行を失敗する恐れがなくなり、緊張で喋れなくなる事象を回避しやすい。そして、面接といえどもオンラインであるから、「人との会話」という、非常にハードルの高い行為を「パソコンの画面を見ながらマイクに向かって話しかける」作業に置換することができる。これによって、やはり会話につまったり支離滅裂になったりするリスクを大幅に抑えられる。さらに、広いディスプレイがあるならば各種資料とともに面接に臨むことが出来る(是非はさておき)。

次に[2]であるが、これは単純に機会と経済的な損失が抑えられるという意味である。自宅にいながら、東京の企業の説明会や面接を受けられるのである。田舎在住者がこれを逃す手はない。

そして[3]については、友人とのくだけた通話であっても経験をしておくことで有利になると考えている。面接前に、「今から行うのは単なる通話であり、今までと同じようにやればいい」と思いこむことで平常心を保つことができる。PCやスマホの扱いに関しては、このブログを見ているような人ならば大丈夫だろう。

[1]、[2]はともかく、[3]に当てはまらない人はこれからの就活で不利になる恐れがあるだろう。企業にとってもオンライン面接は利点があり、コロナが落ち着いてもオンライン面接が廃れるとは考えにくいからだ。その利点とは、面接内容を録画して後で見返せるという点である。これによって、面接を実施した者以外も選考時の様子を見ることが可能となり、より慎重で確実な選考が行える。

就活でやらかした失敗

  • インターンシップの時期に、気が付いたらほとんどの企業のインターンシップの応募締め切りが過ぎていた
  • 企業からのメールが迷惑メールフォルダに入っており、返信が1週間以上遅れた
    • 最悪のミスだった。「今までやり取りをしたことない連絡先からのメール」は迷惑メールフォルダに入りやすい傾向があり、例えば「採用担当窓口」との間でしか連絡を取ったことない状態で、「採用担当者の個人名義のメール」から来たメールは未知のメールであり、迷惑メールフォルダに分類されてしまうケースがある。迷惑メールの設定を完全に無効化できるならば就活中に限ってはそうすべきであり、そういう設定が不可能ならば迷惑メールフォルダも毎日チェックすることを強く推奨する。
  • 面接練習を一度も実施しなかった
    • 常識的に考えるとしたほうがよかった。私は本当にやる気がなかったので一切面接練習をしなかった。
  • 就活サイトを利用しなかった
    • よほどのことがない限り、登録だけはしておくことを推奨する。
      • 私の場合は単にやる気がなかったのもあるが、こういうニュースを見て、登録する気をなくしてしまった…
  • Twitterなどで就活情報を探そうとする
    • 違法バイト、スパム、情報商材などの詐欺アカウントか、しょうもない投稿ばかりで時間の無駄だった。履歴書添削とかはSNSにいる意味不明な奴よりも、学校のキャリアセンターの方が何倍も高品質で信頼できる。せっかく学費を納めているのだから、学校の設備や支援制度は限界まで使い倒してしまうのが好ましい。

おわりに

極力早い時期から動くこと、使える人・物・経験は何でも使うこと、そして何よりも鬱状態になって何も進まないのが一番まずいので、休息や趣味、息抜きの時間を大切に就活を進めることが重要だと思います。また、どうしても就活へのやる気が出ない人は、企業研究だけはちゃんとやったうえで、採用プロセスが複雑でない企業を選ぶのも一つの手です。大企業、有名企業志望者はそうも言っていられないでしょうが、中小企業は採用活動にかけられるコストが少なくなりがちであるため、ねらい目かもしれません。救いのない話ですが、計画を立てて、この状況を乗り越えることが出来るような人こそ企業が欲しがっている人材なのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です